囲碁 ルール・始め方

囲碁を始めたいけれどルールが難しくてぜんぜん訳わからない!

という方もかなり多いのではないかと思います。

今回はまずルールから説明していきます。

 

①陣地の多い方が勝ち

まず、黒と白の碁石で陣地を囲むわけですが、陣地の多い方が勝ちです。

 

②縦横囲めば石を取れる

縦横4方向囲めば石を取ることができます。

取った石は蓋などに入れておけばよいでしょう。

 

③すでに四つ囲まれているところに石を置いてはいけない。

自爆行為は反則です。

 

④コウのルール

石を取って取られて・・・永遠に繰り返される場合があります。

igo-

 

この碁盤の右上でコウの状態になっています。

ただいま白が10手目に石を取ったのですが、ここで黒が取り返すとまた白も取り返せてしまいます。

なので黒はこの時点で一回別のところに打ってからここのコウを取ることができます。

igo-kou

これならOKです。黒11手目に左下に打っています。

 

⑤投了

どちらかが勝ち目はないと判断して「負けました」と言って投了することもできます。

一方的な場合はこういうこともあります。

 

⑥死活

どうやっても取れない石は生き、取れる石は死にです。

死んでいる石は盤面から取ります。

取った石は最後に相手に陣地に埋めます。

⑦セキ

どちらから打ってもそれが自爆行為になる場合、セキという形になります。

この場合はどちらの陣地でもありません。

 

このようにかなり複雑ですが覚えてしまえば面白いゲームです。

本当に強い方(プロ)は30手先まで読んでいるとの事なので凄いなぁ。と思う限りです。

簡単な詰碁から

囲碁の練習はいろいろあります。

実戦経験を積むことが最も大事ですが、ここで実践というのは難しいので今回は簡単な詰碁からご紹介します。

3目中で

黒先:白死

 

分かる方は簡単に分かると思います。

ヒントは簡単に2眼を作らせないことです。

といっても、初心者の方はよく分からないかもしれません。

1眼ですと実は取ることができるのです。

このことについては後述。

 

答え

3目氏に

 

これで白を取ることができます。

この後どうやっても白一団を取ることができます。

囲碁は一つ取られてもそれ以上に取り返せばいいゲームなので、腹中の1つを取られても大丈夫です。

 

二眼と一眼

ichigan

 

これは一眼です。隅に黒石を打てば白3つ取ることができます。

ちなみに、石を取ることができる場合は四方囲まれているところに打っても構いません。

nigan

 

これは2眼です。二つの部屋がありますので二眼です。

これはどうやっても取ることができません。

これは神様でも取ることができません。

 

欠け眼

眼っぽいけど眼ではない眼(幻の眼)というのがあります。

こちらが一例

kakeme

これは、隅の一眼は本物ですが、もう一つはよく見ると黒から白石を取ることができます。

コウのような形になっていますが、これはコウではなくて死にです。

これはどうせ白からつないでも隅に黒から打てば全て取れるため、ルール上、死にとなっています。

これが欠け眼です。

 

まずはこの二眼と一眼、そして欠け眼を覚えることで詰碁、死活などの能力が格段に向上します。